やまもと夢いちごの郷
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平成31年2月9日に山元町の復興のシンボルとして「やまもと夢いちごの郷」がJR常磐線坂元駅前にオープンしました
山元町名産のいちごやりんご、震災の被害から再生した磯浜漁港で水揚げされるホッキ貝など山元町の旬の味覚をはじめ、地域の採れたて野菜や加工品など町の魅力が集まった直売所は連日多くの人で賑わっています。
また、12月から6月まで、いちご狩りの案内・受付も行っており、多くの人が利用されています。
駐車場から館内へ
駐車場は全部で約140台、車いす優先駐車場は3台分設置されています。
優先駐車場から「夢いちごの郷」に入るためのスロープは下の図の様に1カ所しかなく、スロープへ移動する際には駐車場内を通行する一般車両との接触の可能性がありますので、十分に注意してください。
館内へのスロープはこちらの1カ所のみです。
スロープからアプローチするとこちらの北側入口へ
入口は二重の自動ドア(外側自動:内側押しボタン)です。
館内の様子
館内はフラットになっており、車いすでもスムーズに動くことができました。
取材当日はオープンして間もないこともあり、レジ待ちの行列もできており、大変混雑していました。
いちごが店頭に並ぶとたくさんの人だかりが
地元の港で水揚げされた名物のホッキ貝も並んでいます。
山元町の新鮮な取れたて野菜です。
加工品なども充実しています。
ここでしか買えない山元町のゆるキャラ「ホッキ―くん」グッズはぜひお土産に!
施設内には飲食が可能な休憩コーナーもあります。
TSUNAMIハーレー展示館
直売所敷地の一角には、東日本大震災で被災し、当時の状態のまま保管されてきたアメリカ製オートバイ「ハーレーダビットソン」が展示されています。この展示館には、町内で被災した実物の車両2台のほか、津波により山元町からカナダへ流れ着いたハーレーの写真も展示され、震災の脅威や教訓を後世に伝えていきます。
山元町・亘理町で被災した2台のハーレーが展示されています。
多目的トイレ
多目的トイレは建物内に1カ所設置されています。
おむつ交換台です。
オストメイトに対応しています。
地図